1/16から1泊で「せせらぎ荘キャンプ場」に行ってきました。
いつも金曜の夜に訪れてみたいキャンプ場リストを眺めて、
行きたい方向を絞ってワクワクしながら就寝するけど・・・
この週末は仕事で疲れすぎたせいか、いくらキャンプ場リストを眺めても
金曜の夜時点で気分と一致するキャンプ場が見当たらない。
そんな時は、ソロツーリングではなく・・・
オヤジの聖地でじっくり燻されるに限る。
って事で、カメラも持たずに最小限の荷物でせせらぎに到着。
到着直後から燻し開始。
燻されてる横では・・・
なかなかスマホの充電が満タンにならないおもちゃで遊んだりと、そんびり過ごす。
風が出てきたので久しぶりの陣幕を設置。
最近はポリコットンの高級陣幕を多く見かけるけど・・・
古い親父たちは昔ながらのポリ生地の陣幕がしっくりくる。
これで風の通り道を塞ぎ、焚き火の煙は真上に昇るようになる。
夕方、全員で近所の温泉へ移動しお風呂トーク。
入浴後は夕食。皆さんの料理を片っ端から食して、あっとゆーまに満腹。
その後は焚火トーク。
で、早めに就寝。
起床!
もうバリバリに凍る季節ですね。
やっぱ外は季節をダイレクトに感じれる所がいいね。
起床後は焚火で暖をとりつつ朝食。
この日の午後は雪予報なので、太陽が出ているうちに幕を乾燥させる。
撤収後も昼過ぎまでダラダラ過ごしてから家路につきました。
山奥の小さいキャンプ場を貸切って、のんびり過ごすオヤジキャンプ。
カメラも持たずに薪とチェア、ほんの少しの調理道具で楽しむキャンプ。
到着~撤収までタップリと燻されるキャンプ。
昔から同じスタイルのままで、落ち着く場所でした。
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