石油ファンヒーターのメンテナンス
電気の熱より直火の熱が好みなので、冬は石油ファンヒーターを愛用していますが、
部屋の温度とヒーターの設定温度の差が大きい時に頻繁に燃焼が止まるようになってきた。
設定温度を下げて差を小さくすると燃焼し続けるので、おそらく大火力の時に燃料供給が追いついていないと思われる。
冷え込んだ朝は特に大火力で部屋を暖めてくれないと困るので、燃料系をメンテナンスする事に。
まずは燃料吸込み口のフィルターをチェックすると、盛大にゴミが付着してた。
ゴミは面棒で優しく絡め取る。
続いて気化器の煤状態をチェック。
まあまあ煤が蓄積してた。
ここも丁寧に耐水ペーパーで清掃。
清掃前。
清掃後。
バイクのキャブ清掃と同じだな。
バラした部品を組み付け、見える範囲のホコリを清掃してメンテ終了。
試運転すると安定の燃焼。
これでまだまだ活躍してくれそうだ。
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