駆動系とエンジンのメンテナンス
夏の間は灼熱っぷりが死活問題で外での作業は不可能。
仕方なくノーメンテで放置状態だった。
10月後半になってやっと涼しくなってきたのでメンテナンスを行う事に。
まずはケースを外して駆動系の状態をチェック。
シャフトからオイルが滲んでるけど、シール交換はまだ大丈夫かな。
ベルトの摩耗は平気そう。
プーリーの状態をチェック。本体の摩耗は平気そう。
ウエイトローラーをチェック。
これは酷く摩耗してるので交換だな。
7g×3個+7.5g×3個。
トルクカムのチェック。
ちょっと摩耗してるけど、もう少しこのまま使う。
各部を清掃し、最後にギヤオイル交換して駆動系のメンテは終了。
続いてエンジンのチェック。
カーボンの付きかたはいつも通りだけど、燃焼が白っぽいな。
排気ポートにもカーボンがこびり付いてる。
シリンダーは綺麗で異常燃焼はなさそう
ヘッドのカーボンは少なめ。
カーボンを綺麗に除去して、エンジンのメンテナンス終了。
この後、燃焼が白っぽかったのでメインジェットを#105 → #110に交換し試走。
プラグが綺麗な茶色(若干黒め)に焼けてたので本日の作業終了。
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