2020年03月14日
「富士山」2020/03/12

◆コース◆
水ヶ塚公園 → 御殿庭 → 富士山山頂 のピストン
AM2:00に水ヶ塚の駐車場を出発。
いつもの通り真っ暗闇の中をヘッデンの灯りのみで黙々を歩く。
強風予報だけど、樹林帯の中は無風でちょっと暑いぐらい。
御殿庭あたりまで来ると雪道になり気温も低くなってきた。
この時点でマイナス15度を下回るぐらい。
樹林帯を抜けるとやっと空が明るくなってきた。

夜景とあわせて綺麗な景色だけど、強風を受けっぱなしなので先を急ぐ。


第一火口縁から宝永山荘へ向かうトラバース。

山荘で日の出を眺めつつ暴風&安全装備を整える。

太陽の上昇と共に風も弱まってきた。

登山道はほぼ埋まって使い物にならないので基本直登で。

気温上昇で表面の雪が腐ると疲労倍増になるので先を急ぐ。

たまに登山道のロープが出てる部分もあるけど・・・基本直登で。

小屋を目印に進み、毎回小屋付近の平らな場所で休憩。


今日は雲が少なく視界良好。

暫く歩いて降り帰ると・・・いつの間にか大量の雲。

いよいよ山頂が見えてきた。

九合五勺付近で同行者がまさかのリタイヤ宣言。

時間的にはまだ余裕あるけど、下山の体力も必要なので無理せずここで撤退。
後続のパーティを見送って下山開始。

九合目まで下りて一旦休憩。

下山前にもう一度山頂を振り返る。

再び風が強まってきたので慎重に下山。

標高と共に雪がだいぶ緩くなってる。

下山の時は砂走のようにクッションが効いて半分歩きやすかったりする。
雲の中に突入。



今回は雪の締りが良くて直登しやすかったけど、これから緩くなると体力的にキツイかな。
次は登山道がまともに歩けるようになってからだな。
水ヶ塚公園 → 御殿庭 → 富士山山頂 のピストン
AM2:00に水ヶ塚の駐車場を出発。
いつもの通り真っ暗闇の中をヘッデンの灯りのみで黙々を歩く。
強風予報だけど、樹林帯の中は無風でちょっと暑いぐらい。
御殿庭あたりまで来ると雪道になり気温も低くなってきた。
この時点でマイナス15度を下回るぐらい。
樹林帯を抜けるとやっと空が明るくなってきた。

夜景とあわせて綺麗な景色だけど、強風を受けっぱなしなので先を急ぐ。


第一火口縁から宝永山荘へ向かうトラバース。

山荘で日の出を眺めつつ暴風&安全装備を整える。

太陽の上昇と共に風も弱まってきた。

登山道はほぼ埋まって使い物にならないので基本直登で。

気温上昇で表面の雪が腐ると疲労倍増になるので先を急ぐ。

たまに登山道のロープが出てる部分もあるけど・・・基本直登で。

小屋を目印に進み、毎回小屋付近の平らな場所で休憩。


今日は雲が少なく視界良好。

暫く歩いて降り帰ると・・・いつの間にか大量の雲。

いよいよ山頂が見えてきた。

九合五勺付近で同行者がまさかのリタイヤ宣言。

時間的にはまだ余裕あるけど、下山の体力も必要なので無理せずここで撤退。
後続のパーティを見送って下山開始。

九合目まで下りて一旦休憩。

下山前にもう一度山頂を振り返る。

再び風が強まってきたので慎重に下山。

標高と共に雪がだいぶ緩くなってる。

下山の時は砂走のようにクッションが効いて半分歩きやすかったりする。
雲の中に突入。



今回は雪の締りが良くて直登しやすかったけど、これから緩くなると体力的にキツイかな。
次は登山道がまともに歩けるようになってからだな。
タグ :富士山
Posted by BGR at 09:34│Comments(0)
│登山report
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