★★ Camp STAR ★★

キャンピングカーの購入を機に、今までのアウトドアライフを振り返ってみた。




2007年にファミリーキャンプをスタートした我が家。





初めはWILD-1オリジナルテントとコールマンのスクリーンタープでスタート。




回を重ねるうちに、雨キャンプでの快適さ、安心さを求めて幕を小川のティエラ５に変更。




夏にはオープンタープの快適さが欲しくなり、REVOタープ＆ルームを追加。





この後はティエラとREVOを季節で使い分けてオールシーズンでキャンプライフを満喫。





最初の頃の夏は道志川に非難してたけど、そのうち涼しい北の大地を訪れたくなる。





せっかく北海道まで行って、キャンプ場でのんびり滞在だけではモッタイナイ・・・




で、愛車セレナに二段ベッドを構築。





そして、北海道10日間の車中泊の旅へ。

北海道では、常に観光しながら移動し、夜には道の駅で宿泊するパターン。

いきなり北海道をほぼ１周してきました。




この旅の後からキャンプ＋車中泊の先にキャンピングカーを考えるようになり、

将来に繋がらないキャンプ道具の追加しないようになる。




快適な車中泊が可能になると、冬には金曜の夜からゲレンデ車中泊。




車で快適に寝られるので翌日は元気に滑走。





車中泊の旅の楽しさを知ってしまうと、ゴールデンウィーク、夏休み、冬休み等、キャンプ場が激込みの時は

混雑するキャンプを避けて快適車中泊の旅をするようになる。




この頃にはアウトドア生活が毎年９０泊以上のペースに。




そのうち、息子の慎重も伸びてきたので二段ベッドを180cm用にリメイク。





リメイク後の車内は更に快適に。





この後、息子が中学にあがりファミ活動は一旦停止。




たまに機会があったとしても、長いブランクのあとでの幕営は不安だらけで

家族は快適に過ごせないと思う。

だからアウトドアで出かけるとしても、コテージとかキャビンとかになるかな。

でも、息子の部活休みは直前にしか決まらないので、コテージやキャビンは

既に予約が取れない状態なんだけどね。




そこで威力を発揮するのがキャンピングカー。




宿泊先の予約状況やブランク後の幕営の不安も無く、急な休みを家族で満喫できる最高の道具。




ホントは息子がもう少し大きくなって、カミさんと二人で出かけるようになってから購入しようと

思ってましたが、前倒しで導入する事に。




これで、チャンスを逃さずに快適なアウトドアライフを満喫できます。




購入したのは住まいと同じ厚木市に店舗を構えるナッツRVの「Mush（マッシュ）」。




キャブコンの中では小柄なサイズのライトキャブコンなので、自宅の駐車場にもピッタリ。





小柄で運転も楽なので、普段のお買い物へもこれでOK。




居住性や装備やなどについては、使ってみてから記録してくかな。




と、いろいろ書いてみたけど、まだまだ1年の9割以上はジャイロでのソロキャン生活が続きますΣ(´∀｀；)