2017年04月05日
「三峰山~辺室山(後半)」2017/04/02

山頂が近づき、勾配がキツくなったところからの続き(後半)。
※前半はこちら。
ロープで急勾配を登ったと思ったら直後に急勾配の岩場を下る。

下ったらまた登る。

この下の道幅が激しく狭くて、クサリ無しでは通れない。
枝に接触すると大量の雪を被るので避けて通りたいけど・・・

道が狭いのでどーしても接触してしまう。
間違って設置したとしか思えない所にクサリ。

尾根が狭すぎて木の根を越えるしか歩ける所が無い。
その後、ハシゴを登り・・・

鉄の足場で出来た滑りやすい橋を渡り・・・

枝への接触回避がムリな道を通り・・・(かなり雪を被った)

そんな数々の険しい道を無事クリアして・・・
10:24 無事「三峰山(934.6m)」に登頂完了!

でも展望がイマイチで、休憩用のベンチも雪が積もって座れないので直ぐに下山開始。
帰りは「不動尻」方面へ。

登頂が険しいって事は、下山も険しい。

下山の頃に空が明るくなってきた。

まだ山の形で判断が難しいけど、正面が蛭ヶ岳かな。
太陽が元気になると、木々の枝から雪解けの雫が雨のように降ってくる。

逃げ場が無いのでレインウエアで応戦。
12:00 不動尻に到着。
雪ゾーンを抜けたので、ここで落ち着いて昼食&休憩。

ここの沢沿いは雰囲気が良くて、カメラマンが沢山いました。

まわりには可愛い「みつまた」が満開。

休憩後は再びクサリ場を通って・・・

落石ゾーンを通って・・・

谷太郎川沿いを通って・・・

13:45 「道の駅 清川」に到着。

雪の影響が少ない場所として選んだ「三峰山」。
予想外の積雪で疲労は5割り増しだったけど、急勾配、沢山のクサリ場で楽しいコースでした。
もう少し雪が減った頃にまた歩きに行こう。
ただ狭い尾根、崩落場所が多かったので、次回行く時も慎重に、慎重に。
※前半はこちら。
ロープで急勾配を登ったと思ったら直後に急勾配の岩場を下る。

下ったらまた登る。

この下の道幅が激しく狭くて、クサリ無しでは通れない。
枝に接触すると大量の雪を被るので避けて通りたいけど・・・

道が狭いのでどーしても接触してしまう。
間違って設置したとしか思えない所にクサリ。

尾根が狭すぎて木の根を越えるしか歩ける所が無い。
その後、ハシゴを登り・・・

鉄の足場で出来た滑りやすい橋を渡り・・・

枝への接触回避がムリな道を通り・・・(かなり雪を被った)

そんな数々の険しい道を無事クリアして・・・
10:24 無事「三峰山(934.6m)」に登頂完了!

でも展望がイマイチで、休憩用のベンチも雪が積もって座れないので直ぐに下山開始。
帰りは「不動尻」方面へ。

登頂が険しいって事は、下山も険しい。

下山の頃に空が明るくなってきた。

まだ山の形で判断が難しいけど、正面が蛭ヶ岳かな。
太陽が元気になると、木々の枝から雪解けの雫が雨のように降ってくる。

逃げ場が無いのでレインウエアで応戦。
12:00 不動尻に到着。
雪ゾーンを抜けたので、ここで落ち着いて昼食&休憩。

ここの沢沿いは雰囲気が良くて、カメラマンが沢山いました。

まわりには可愛い「みつまた」が満開。

休憩後は再びクサリ場を通って・・・

落石ゾーンを通って・・・

谷太郎川沿いを通って・・・

13:45 「道の駅 清川」に到着。

雪の影響が少ない場所として選んだ「三峰山」。
予想外の積雪で疲労は5割り増しだったけど、急勾配、沢山のクサリ場で楽しいコースでした。
もう少し雪が減った頃にまた歩きに行こう。
ただ狭い尾根、崩落場所が多かったので、次回行く時も慎重に、慎重に。
Posted by BGR at 21:33│Comments(0)
│登山report
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