2018年02月27日
「赤岳」2018/02/24~25

2/24から1泊で「赤岳」を歩いてきました。
◆コース◆
美濃戸口 → 行者小屋 → 地蔵の頭 → 赤岳 → 行者小屋 → 美濃戸口
土曜日の夕方、お気に入りの「八ヶ岳山荘」に到着。

この日はここの仮眠室で前泊。
翌朝5時に山荘を出発。
久しぶりにヘッデン点けて暗い登山道を歩く。
6時頃から辺りが明るくなり、ヘッデン無しで歩けるように。

7時に「行者小屋」に到着。

美濃戸口から丁度2時間だった。
ここでアイゼン、メット、ゴーグル、グローブ、ピッケルを準備して7時半に出発。
樹林帯を抜けるといきなり急登。

最初の階段に到着。

階段を登りきると空が明るくなってきた。

急登は続く。

阿弥陀岳、かっこいい。

年末に登ったばかりだけどまた登りたいなぁ。
南稜はまだ技術的に早いので、また御小屋尾根か中央稜だな。
二箇所目の階段に到着。

アイゼンで鉄階段を歩いた時の擦れた音がすごく苦手。
雪が積もればいいんだけど。。。
続いて岩登り。

アイゼン効かせる雪が欲しいところ。
岩登りを越えてちょっと休憩。

急登は続く。

地蔵尾根の核心部、ナイフリッジ。

歩く幅は片足分と狭いけど雪は少ないし、しっかり踏み固まってたので問題なく通過。
踏み抜いたりバランスを崩したりすると一瞬で見えないところへ。。。

行者から1時間弱で「地蔵の頭」に到着。

正面には綺麗な雲海。

三叉峰方面。

まだ早い時間なのに登山者がちらほら。
これから向かう赤岳方面。

このあと寒さでカメラのバッテリー死亡の為、しばらく写真無し。
バッテリーは外して暖かいポケットで温存。
「赤岳展望荘」の横で休憩してると偶然にも知り合いに遭遇。
まさかこんな所で、いや~驚いたΣ(´∀`;)
ここから一緒に赤岳山頂に向かって出発。
9時頃「赤岳山頂(2899.4m)」に到着。

撮影後は風を避けて「赤岳頂上山荘」の横で休憩。

休憩後はお互い分かれて登山計画のルートで下山。

文三郎方面は若干渋滞気味。

文三郎尾根は人気だねぇ。

すれ違い待ちで停止時間が長いから、体が冷える、冷える。

マムート階段。

上から見ると急だな。
階段を過ぎても急坂は続く。

急だけど、アイゼンが効くので歩きやすい。

樹林帯まで下りて来た。

行者小屋に到着。

ちょっと早目の昼食。

暖かくて簡単なカップラね。
食後は体が冷える前に美濃戸口へ向けて出発。

「美濃戸山荘」に到着。

「赤岳山荘」から先の道路はカチカチのアイスバーンと・・・

圧雪の繰り返し。

車だと気を使うね。
走り続けていれば通過できる所もヘンな場所で対向車と出会ったらスタックしそうだ。
今回は徒歩だから問題ないけど。
「八ヶ岳山荘」に到着し下山完了!

コーヒー休憩してから帰宅。
青空が無くて残念だったけど、楽しい山歩きでした。
◆コース◆
美濃戸口 → 行者小屋 → 地蔵の頭 → 赤岳 → 行者小屋 → 美濃戸口
土曜日の夕方、お気に入りの「八ヶ岳山荘」に到着。

この日はここの仮眠室で前泊。
翌朝5時に山荘を出発。
久しぶりにヘッデン点けて暗い登山道を歩く。
6時頃から辺りが明るくなり、ヘッデン無しで歩けるように。

7時に「行者小屋」に到着。

美濃戸口から丁度2時間だった。
ここでアイゼン、メット、ゴーグル、グローブ、ピッケルを準備して7時半に出発。
樹林帯を抜けるといきなり急登。

最初の階段に到着。

階段を登りきると空が明るくなってきた。

急登は続く。

阿弥陀岳、かっこいい。

年末に登ったばかりだけどまた登りたいなぁ。
南稜はまだ技術的に早いので、また御小屋尾根か中央稜だな。
二箇所目の階段に到着。

アイゼンで鉄階段を歩いた時の擦れた音がすごく苦手。
雪が積もればいいんだけど。。。
続いて岩登り。

アイゼン効かせる雪が欲しいところ。
岩登りを越えてちょっと休憩。

急登は続く。

地蔵尾根の核心部、ナイフリッジ。

歩く幅は片足分と狭いけど雪は少ないし、しっかり踏み固まってたので問題なく通過。
踏み抜いたりバランスを崩したりすると一瞬で見えないところへ。。。

行者から1時間弱で「地蔵の頭」に到着。

正面には綺麗な雲海。

三叉峰方面。

まだ早い時間なのに登山者がちらほら。
これから向かう赤岳方面。

このあと寒さでカメラのバッテリー死亡の為、しばらく写真無し。
バッテリーは外して暖かいポケットで温存。
「赤岳展望荘」の横で休憩してると偶然にも知り合いに遭遇。
まさかこんな所で、いや~驚いたΣ(´∀`;)
ここから一緒に赤岳山頂に向かって出発。
9時頃「赤岳山頂(2899.4m)」に到着。

撮影後は風を避けて「赤岳頂上山荘」の横で休憩。

休憩後はお互い分かれて登山計画のルートで下山。

文三郎方面は若干渋滞気味。

文三郎尾根は人気だねぇ。

すれ違い待ちで停止時間が長いから、体が冷える、冷える。

マムート階段。

上から見ると急だな。
階段を過ぎても急坂は続く。

急だけど、アイゼンが効くので歩きやすい。

樹林帯まで下りて来た。

行者小屋に到着。

ちょっと早目の昼食。

暖かくて簡単なカップラね。
食後は体が冷える前に美濃戸口へ向けて出発。

「美濃戸山荘」に到着。

「赤岳山荘」から先の道路はカチカチのアイスバーンと・・・

圧雪の繰り返し。

車だと気を使うね。
走り続けていれば通過できる所もヘンな場所で対向車と出会ったらスタックしそうだ。
今回は徒歩だから問題ないけど。
「八ヶ岳山荘」に到着し下山完了!

コーヒー休憩してから帰宅。
青空が無くて残念だったけど、楽しい山歩きでした。
Posted by BGR at 00:02│Comments(0)
│登山report
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