2019年03月06日
駆動系のセッティング

前回の状態では少し回転数が低くてパワーバンドを外してる感じ。
そこで、ウエイトローラーを軽めで試してみる事に。
9.0g×6個 → 9.0g×3個 + 7.0g×3個
若干加速は良くなったけど、クラッチのアタリが付いてきたせいか?まだまだ鈍い感じ。
更に軽めにする為に前回回転が高すぎた
9.0g×3個 + 7.0g×3個 → 7.5g×6個
に変更。
今回は回転が上がり過ぎず、出足はパワーバンドに入った状態で加速していく。
でも、ちょっとした登りや再加速の時にパワーバンドを外してもたつく。
しかも低速から高速域までエンジン回転が高いままキープされて、アクセルに対してリニアな反応が無くつまらない。
ウエイトをもう少し軽くすればパワーバンドを維持できそうだけど、常に高回転では長距離運転でウザいなぁ。
何気に以前つけていたデイトナのランププレートを見てみると、キタコが一定の傾斜に対してデイトナはスタートから中速域までなだらかで高速域では傾斜をつけて積極的に変速させているようだ。


面白そうなので、ランププレートだけデイトナに換えてみる。
スタートから中速まではなだらかなので一気に吹け切らないようにウエイトは重めの
9.0g×6個
で組んでみた。
早速試走してみると・・・
パワーバンドをキープしたままスタートダッシュ~中速域までストレス無く加速していく。
高速域ではしっかり変速し、アクセルワークにエンジン回転数と速度が気持ちよく反応する。
最高速も落ちないのでウエイトバランスも良さそう。
このヘンな組み合わせが一番気持ちよかったので、これで今回のセッティングは終了。
しばらくこのセッティングで走ってみよう。
そこで、ウエイトローラーを軽めで試してみる事に。
9.0g×6個 → 9.0g×3個 + 7.0g×3個
若干加速は良くなったけど、クラッチのアタリが付いてきたせいか?まだまだ鈍い感じ。
更に軽めにする為に前回回転が高すぎた
9.0g×3個 + 7.0g×3個 → 7.5g×6個
に変更。
今回は回転が上がり過ぎず、出足はパワーバンドに入った状態で加速していく。
でも、ちょっとした登りや再加速の時にパワーバンドを外してもたつく。
しかも低速から高速域までエンジン回転が高いままキープされて、アクセルに対してリニアな反応が無くつまらない。
ウエイトをもう少し軽くすればパワーバンドを維持できそうだけど、常に高回転では長距離運転でウザいなぁ。
何気に以前つけていたデイトナのランププレートを見てみると、キタコが一定の傾斜に対してデイトナはスタートから中速域までなだらかで高速域では傾斜をつけて積極的に変速させているようだ。


面白そうなので、ランププレートだけデイトナに換えてみる。
スタートから中速まではなだらかなので一気に吹け切らないようにウエイトは重めの
9.0g×6個
で組んでみた。
早速試走してみると・・・
パワーバンドをキープしたままスタートダッシュ~中速域までストレス無く加速していく。
高速域ではしっかり変速し、アクセルワークにエンジン回転数と速度が気持ちよく反応する。
最高速も落ちないのでウエイトバランスも良さそう。
このヘンな組み合わせが一番気持ちよかったので、これで今回のセッティングは終了。
しばらくこのセッティングで走ってみよう。
Posted by BGR at 06:56│Comments(0)
│ジャイロreport
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